保護犬を迎えるまでの流れ 〜実体験をもとに〜
この記事では、僕が実際に保護犬を迎え入れた流れを紹介します。
ただし、これはあくまで僕の体験談。
保護団体や犬によって手続きは異なるので、参考程度に読んでいただけると嬉しいです。
我が家と保護犬の出会い
初めての保護犬はダリ。
ダリとは、保護犬フェスで出会いました。
「求肥家」としては初めての保護犬ですが、実家では保護犬を飼っていました。
名前はさつき。
5月に保護された黒柴で、約10年間一緒に暮らしました。
「飼っていた」というより、むしろ僕を育ててくれた存在です。
いつか、さつきのことも記事にしたいと思っています。
譲渡会ってどんなもの?
譲渡会といっても、その場で犬を連れて帰れるわけではありません。
その場で譲渡できる団体があったら、逆に怪しいので要注意。
保護団体は、不幸な犬を減らすために活動されています。
だからこそ、譲渡には慎重な審査が必要なんです。
もし、審査なしで犬を譲渡してしまったら?
新しい家庭と合わずにまた保護されることになってしまうかもしれません。
それを防ぐために、しっかりとした手続きがあるんです。
また、保護団体は基本的にボランティアの方々によって運営されています。
皆さん仕事を持ちながら、限られた時間とお金を使って活動しているため、審査にも時間がかかります。
譲渡金についても、かかった医療費や輸送費(ガソリン代や高速料金など)程度。
僕もダリとモンちゃんを迎えたとき、「こんなに安くていいの?」と思うほどでした。
(いくらか多めにはお渡ししましたが)
ダリモンを譲渡していただいた団体では、寄付金は必須ではありませんでした。
野良犬や保護犬だから「タダでもらえる」?
保護団体が「金儲けしている」?
そんな誤解をしている人もいますが、実際に活動を知れば、そんなことはないとわかるはずです。
逆に、詐欺的な団体もあると聞くので、しっかり調べたうえで信頼できる保護団体を選びましょう。
譲渡手続きの流れ
では、実際に保護犬を迎えるまでの流れを説明します。
① 譲渡会で申し込み
譲渡会に行き、気になる犬がいたら里親申し込みをします。
その場でアンケートを書くのが一般的だと思います。
僕の回答したアンケートには、以下のような項目がありました。
✅ 持ち家か賃貸か
✅ 一軒家か集合住宅か
✅ 子どもはいるか、またその予定はあるか
✅ 自分や家族に犬アレルギーはないか
「根掘り葉掘り聞かれる!」と嫌がる人もいるようですが、
どれも犬を幸せにするために必要な質問です。
お金儲けではなく、犬の幸せを第一に考えているからこそ、慎重になるんです。
② お見合いとトライアル開始
後日、担当の方から連絡があり、お見合いの日程を調整。
実際にシェルターへ行き、犬との相性を確認します。
その後、問題がなければトライアルの日程を決定。
保護団体のスタッフが直接家に来て、飼育環境の確認を兼ねて犬を連れてきます。
このとき、逸走防止の対策、ごはんや散歩の説明を受けて、トライアルがスタートします。
③ トライアル期間(2週間〜1か月)
トライアル期間中は、定期的に報告を行います。
僕が迎えたCAPINさんでは、LINEで報告をしていました。
📢 「今日の犬の様子はどうか?」
📢 「困っていることはあるか?」
こうしたやりとりを通じて、適宜相談できるのでとても心強かったです。
④ 正式譲渡の手続き
トライアル期間が終わり、問題がなければ正式譲渡になります。
具体的には、
✅ 譲渡費用の支払い
✅ 所有権の移転手続き
を行います。
担当の方が家まで来てくれて、手続きをしました。
また、正式譲渡後には以下の手続きも必要です。
✅ 畜犬登録(市区町村への登録)
✅ マイクロチップの登録情報変更
僕は手続きの詳細をあまり覚えていませんが、住んでいる地域によって必要な手続きも異なるので、各自治体の情報を確認してくださいね。
まとめ
僕が実際に体験した保護犬を迎えるまでの流れを簡単にまとめると、
1️⃣ 譲渡会で申し込み&アンケート記入
2️⃣ お見合い&トライアル開始
3️⃣ トライアル期間(2週間~1か月)
4️⃣ 正式譲渡&必要な手続き
となります。
「手続きが面倒」と感じるかもしれませんが、大切な命を迎えるのだから、慎重に進めるのは当然のこと。
少しでも多くの人が、保護犬を迎える選択肢を考えてくれたら嬉しいです。
最後まで読んでくださり、ありがとうございました!
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